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【ライブ配信レポート】「Live Performers Street」の皆さんがライブ配信200回を達成!

2021 / 12 / 08

■団体名:Live Performers Street(CHST)
■放送日時:2021年2月1日より不定期開催中

2021年2月より、音声ライブパフォーマーチーム「Live Performers Street」の皆さんがSYNCROOMを使った完全オンラインライブを行い、8か月間で200回の配信記録を達成しました。

「Live Performers Street」は、「体がある場所だけが今いる場所ではない(吉藤オリィさん)」をテーマに、SYNCROOMを駆使して完全在宅での音声ライブ配信を行っているチームです。新型コロナウイルスで外出自粛を余儀なくされる中、SYNCROOMを使って音楽活動を継続していたオカリナ奏者みるとさんは、吉藤オリィさん(株式会社オリィ研究所 共同創設者・代表取締役)の協力のもと「Live Performers Street」を発足し、配信スタイルを確立してきました。

みるとさん

吉藤オリィさん

また、発足メンバーの1人である橋本敏邦さんは、配信エンジニアがSYNCROOMのルーム内に入室してミキシングを行うスタイルを徹底し、安定した高品質のサウンドでの配信を実現してきました。橋本さんはその技術を活かし、SYNCROOMを使ったあらゆる遠隔イベントで多岐にご活躍されています。
その後、徐々にメンバーを増員し、今ではパフォーマンス、オーディエンス全て完全遠隔による「バーチャルストリートパフォーマンス」を展開しています。2021年5月末にはSYNCROOMの複数のルームを駆使して「100回記念 CHSTフェスティバル」を開催し、2021年10月には200回目の配信を成功させました。

橋本俊邦さん

オカリナ奏者みるとさんは、「コロナ終息後も、リアルでのイベントとは異なる、新たな1つの音楽発信の形を提示し続ける団体を目指し、今後も配信を継続していきたい」とコメントされています。

■ 参考