SYNCROOM基礎知識

SYNCROOMの通信の仕組みを教えてください。

SYNCROOMはルーム管理と音声通信で別々の処理を行っています。
ルームの入退室管理はサーバーを使用しています。
一方、音声通信はサーバーを経由せず、ユーザーのPC端末同士を直接接続して音声のやりとりを行うことで、低遅延の接続を実現しています。参加している自分以外のメンバーとそれぞれ個別にオーディオ通信を行っているため、接続する相手が増えるたびに通信回線やPC処理の負荷が高まります。現時点では、普及しているPCの性能やネットワーク環境を考慮し、同時接続を5人までとしています。
また、SYNCROOMで使用している遠隔合奏技術『NETDUETTO(R)』については、こちらのページもご参照ください。

対応端末を教えてください。

CPU 2GHz以上、メモリー8GB 以上を推奨します。お使いのオーディオインターフェースの推奨動作環境もご確認ください。
Windows の場合は ASIOドライバに対応したオーディオインターフェースの利用を推奨します。

対応OSを教えてください。

Windows 10(64bit) (日本語OS版のみ)、macOS Mojave(10.14)、macOS Catalina(10.15) (言語設定が日本語のみ動作) です。

Windowsで利用する場合は ASIOドライバが推奨とのことですが 、ASIOドライバとは何ですか。

ドライバとは PC が周辺機器を使うためのソフトウェアです。ここでの周辺機器とはマイクやスピーカーを指します。ASIO対応のオーディオインターフェースでは、ASIOドライバを使うことで、高音質、低遅延で音声をやりとりすることができます。
なお ASIO (Audio Stream Input Output) とは Steinberg 社の提唱するオーディオ入出力の規格です。

推奨のオーディオインターフェース機器としてはどのようなものがありますか。

SYNCROOMでご利用いただけるヤマハ製オーディオインターフェースの例としては、以下のようなラインナップがあります。

※AGシリーズをご利用の場合は、[ TO PC ] スライドスイッチを「INPUT MIX」に設定いただくことを推奨いたします。
※UR-C, UR-RTシリーズをご利用の場合は、LoopBack機能を無効にしてご利用ください。

AGシリーズ
AGシリーズ
UR24C
UR24C
UR-RT2
UR-RT2

ASIOドライバ・WASAPIの設定はどうすれば良いですか。

『設定』の『オーディオデバイス』で選択が可能です。

  • ASIO対応のデバイスをお使いで、対応するドライバが正しくインストールされていれば、「ASIO」を選択することができます。選択できない場合はドライバのインストールをご確認ください。
  • 「ASIO」をお使いの場合遅延を小さくするため、『設定』 の 『コントロールパネル』 を開き、なるべく小さい(早い)設定にしてください。数値がある場合は 64~128サンプル(2~4msec) 程度の値を推奨します。
  • ASIO対応デバイスをお持ちでない場合は、まずは「WASAPI共有モード」を選択してお試しください。「WASAPI共有モード」の下段の右側のドロップダウンが入力デバイス、左側が出力デバイスの選択になります。
  • 「WASAPI共有モード」では、「ASIO」に比べて遅延が大きくなります。ASIO対応デバイスをお持ちの場合は、「ASIO」でお使いいただくことを推奨します。
  • 「WASAPI排他モード」は、お使いのデバイスによっては、マイクが使用できなかったり、性能が出ないことがあります。

詳細は、マニュアル内の「3-1. オーディオ入出力関連の設定」をご確認ください。

どの回線で使用できますか。

光回線等のブロードバンド環境での有線接続と、下記のようなネットワークを提供するインターネットサービスプロバイダ(ISP)を推奨いたします。

  • IPv6 IPoE方式によるIPv6接続サービス
  • IPv4 PPPoE方式によるIPv4接続サービス

提供されているサービスについての詳細は、各ISP事業者様へお問合せください。

SYNCROOMでセッションするために必要な通信速度を教えてください。

SYNCROOMで使用するデータ通信においては、通信速度としては最高音質で最大人数接続をする場合でも、15Mbps程度あれば問題ありませんが、それに加えて通信の安定性も重要となります。
通信帯域が十分にあるということと、通信が低遅延で安定して途切れない、ということは必ずしも一致しません。

現在の回線状況については、こちらの回線チェッカーでもお試しいただけます。ただし、通信の安定性はプロバイダや時間帯などによっても異なりますので、あくまで目安としてください。

なお、SYNCROOMでの接続中の通信状況は、画面を詳細表示にすると表示される「遅延」「ロス率」で確認することができます。

IPv6/IPv6 IPoEとは何ですか。

「IPv6」とは、現在インターネットで使用されている主要なプロトコル(通信のためのことば)である「IPv4」の次の世代のプロトコルです。
「IPv6 IPoE」とは、IPv6のネットワークに接続するための方式を指します。現在では、多くのインターネットサービスプロバイダ(ISP)がIPv6 IPoEに対応しており、SYNCROOMでは、IPv6 IPoEによる接続を推奨しています。

IPv6のみのネットワークで使用できますか。

現状では、接続の管理を行うサーバーとの通信ではIPv4を使用しているため、完全にIPv6のみのネットワークでは使用できません (今後、変更になる可能性はあります)。

DS-Liteやv6プラス(MAP-E)などのサービスで使用できますか。

これらはいずれもIPv6のネットワークを経由してIPv4の通信を行うサービスですが、IPv4で接続する場合(IPv4にしか対応していない回線のユーザーと接続する場合)には、使用できるポート数に制限がある、UPnPによるポートマッピングが使用できない(または制限がある)などの理由により、原則として推奨いたしません。
IPv6で接続する(接続相手もIPv6に対応している)場合には、特に問題はありません。

海外で使用できますか。

SYNCROOMは日本国内を対象としたサービスです。現状、日本国外での使用、および日本国外との接続に関して当社では責任を負いかねますのでご了承ください。

SYNCROOMが使えない条件を教えてください。

全ての環境で SYNCROOMが動作するわけではありません。
一部のインターネット対応マンションでは SYNCROOMが動作しないことが確認されています。
一部のルーター (小型のモバイルタイプのものなど) でも動作しません。
企業イントラネットなどのネットワークからは、環境によって接続できない可能性があります。
これらの環境ではセッションを行う際に 「サーバーと接続されました」 というメッセージが出た後、他のメンバーとの接続に失敗し 「サーバーから切断されました」 となることがあります。このような状況が毎回発生する場合、お使いの環境では SYNCROOMがご利用できない可能性が高いです。

NETDUETTOβ/NETDUETTOβ2のユーザーと接続できますか。

接続できません。

SYNCROOMモバイル版のユーザーと接続できますか。

SYNCROOMモバイル版との接続は可能です。但し、モバイル版で作成したルームとのルーム連結機能は利用できません。

デスクトップ版とモバイル版の違いを教えてください。

こちらの機能対照表をご確認ください。
比較表 比較表

うまく通信できているかテストすることはできますか。

ルーム名:「接続テストルーム」 というテストのための部屋がありますので、こちらをご利用ください。
オーディオインターフェースなどの設定が正しくされていれば、 接続テストルームに入室すると、入力された音声が3秒後にそのまま返ってきます。 事前の設定チェックなどにご利用ください。

ただし、接続テストルームは、サーバー上で動作しており、一般の家庭のネットワーク環境とは異なるため、 接続テストルームで接続できても、すべてのユーザーと必ずうまく接続できるとは限りません。
また、接続テストルームでは、サーバー上での安定動作のため、遅延はやや大きな値になります。 あくまで音声確認用とご理解ください。

なお、接続テストルームはメンテナンスのため予告なく停止する場合があります。

SYNCROOMは何人まで接続できますか。

ルーム連結機能を用いない場合は5人まで、ルーム連結機能を用いる場合は最大10人まで接続できます。ただし、接続人数が増えるたびに通信に使用する帯域が増えていくので、帯域不足による接続失敗や、ノイズ発生の可能性は高くなります。
また、ルーム連結で接続する場合の遅延は、ルーム内の遅延よりも大きくなります。ルーム連結で表示される遅延時間はルームを連結している代表ユーザー間の遅延時間ですので、実際にはそこからさらに参加メンバーまでの遅延時間を加算した数値の遅延が発生することになります。

ルームの継続時間は最大何時間ですか。

ルーム作成時より6時間です。

アカウント作成は必須ですか。

SYNCROOMのご利用にはYamaha Online Member Contents Serviceへのアカウント登録が必須となります。

SYNCROOMで公開されるユーザー情報を教えてください。

他のユーザーに公開される情報はニックネーム、および設定したアイコンのみです。その他のアカウント情報は公開されません。

デフォルトのアイコンではなく、独自のアイコンを設定できますか。

デスクトップ版ではTwitter連携により、Twitterアイコンを設定できます。但し、モバイル版では設定できません。

Twitter設定はどうすれば良いですか。

『設定』 または『メイン画面』の 『Twitter連携』 ボタンを押すと『Twitter連携』画面が表示されます。その画面の『認証』を押すことで『Twitter認証』画面がでるので、そのまま『OK』を押してください。
OKを押すと、ブラウザが立ち上がり、Twitterの連携アプリ認証画面が表示されます。(Twitterにログインしていない場合は、お持ちのアカウントでログインを行ってください)
Twitterの『連携アプリを認証』を押すと、ブラウザの画面にPINとよばれる数字の列が表示されます。SYNCROOMアプリで『PINコード』ダイアログが開いていますので、この数字の列を入力して『OK』を押してください。
認証に成功すると、『Twitter連携』画面の『認証』ボタンがグレーアウトし、以下のチェックボックスが有効になりますので個別に設定を行うことができます。

  • ルーム作成時に自動的にツイートする
    『ルームをつくる』ボタンを押して新しいルームを作成した場合に、自動的にツイートします。
    『ルームに入る』ではツイートされません。また、ルームの作成に失敗した場合もツイートされません。

  • ニックネームをTwitterの名前にする
    Twitterで設定しているニックネームをSYNCROOMでも使用することができます。

  • アイコンをTwitterのアイコンにする
    Twitterで設定しているアイコンをSYNCROOMでも使用することができます。

また、Twitter連携を解除するには、『Twitter連携』画面で『削除』を押し、画面の指示に従うことで解除できます。

ライブ配信サービスなどでSYNCROOMで演奏している音を放送するにはどうすれば良いですか。

Windowsでは、ライブ配信を行うサービス側で、音声の入力デバイス(マイク入力)に『Yamaha SYNCROOM Driver』を選択することで、SYNCROOMでやり取りを行っている音声を配信することができます。SYNCROOM側では、特別な設定を行う必要はありません。
配信に使用する音声の入力デバイスを変更する方法について詳しくは、各配信サービスのヘルプなどをご参照ください。また、各配信サービスの利用条件もご確認のうえ、ご利用ください。

SYNCROOMを快適に使うには

SYNCROOMを快適に使うコツはありますか。

SYNCROOMを快適に利用するいくつかのコツを紹介します。
ただし下記は既に遅延が小さい状態になっていることが前提です。FAQ『遅延時間を小さくするにはどうすれば良いですか。』をご参照ください。

  1. モニターはなるべくヘッドフォンで行いましょう。
    音速は約340m/sですから、1msecで0.34m進みます。つまりモニタースピーカーから34cm離れると1msecの遅延があるのと同じです。従ってモニタースピーカーから1m離れていると3msecの遅延があるのと同じことになります。ヘッドフォンを利用することで余計な遅延を減らすことができます。
  2. 本体機能のメトロノームやオーディオプレイヤーを使ってみましょう。
    SYNCROOMには本体機能にメトロノーム/オーディオプレイヤー機能があります。
    このメトロノーム/オーディオプレイヤーには、「相手との遅延時間を測定し、その時間の分だけ相手に先に音を送る」という機能が入っています。これにより、メトロノーム/オーディオプレイヤーで再生されている音声データはまさに各拠点で同時に再生されていることになり、片道分の遅延しか影響しません。
  3. 入力音のモニターに遅延を入れましょう。
    入力音のモニター音に遅延をいれることで、相手と演奏を合わせ易くすることができます。
    自分の演奏のモニター音に20msecの遅延を入れると、自分が演奏してから20msec後に音が聞こえます。その場合、聴こえる音に演奏を合わせるためには20msec早く演奏しなければなりません。 20msec早く演奏すると、ネットワーク越しの相手には20msec早く演奏した音が送られます。そうすることで、例えば、本来は遅延時間が30msecあった場合に、10msecにすることができます。

    ※このモニター音の遅延時間は自動計測で適正な値に設定されます。最大値は20msecです。

    もちろん、この方法は「20msec早く演奏する」という特殊な演奏を強いるやり方です。難しいと思われるかもしれませんが、一部の楽器(アコースティックドラムなど)以外では、それなりに適応できることが分かっています。また、生音が聞こえないように、ヘッドフォンでモニターするのもコツです。

    この方法を利用する場合は、オーディオインターフェースのダイレクトモニタリング機能(演奏音を遅れなく直に聴く仕組み)はオフにしてください。設定方法はオーディオインターフェースのマニュアル等をご確認ください。
    WindowsでASIOドライバを利用している場合、SYNCROOMの初期設定では『モニタリングする(遅延あり)』になっています。
    (WindowsでWASAPIやDirectSoundを使う場合は、この機能は使用できません。)

    ただし、歌の場合には、このモニター音に遅延を入れることによって歌い辛くなることがあるかもしれません。その場合は、『設定』の『入力のモニタリング』を『モニタリングしない』か『モニタリングする(遅延なし)』を選択してください。
  4. リズムキープを意識しましょう。
    遅延を完全に無くすことはできないため、お互いが相手の音に合わせるとどうしても曲全体に遅れが生じます。ネットワーク越しにセッションをする場合には通常よりも意識的にリズムをキープすることが必要となります。特に、リズムパートでは意識的にリズムキープをすることが必要となるでしょう。 また、曲のテンポが速いほど遅延が気になります。曲選択にも配慮してみてください。

画面の機能について詳しく教えてください。

こちらのマニュアルを参照してください。

SYNCROOMの音質性能を教えてください

最高音質は 48kHz 16bit です。

音楽セッションをするのに目処となる遅延時間を教えてください。

あくまでも目処となる数値ですが、以下を目安にしてください。
 30msec以下  ある程度の音楽セッションが実現できます。
 45msec以下  リズムトラックに合わせて演奏する程度のことが可能です。
 70msec以下  オケに合わせて歌をうたう程度のことが可能です。
音速は約 340m/s ですから 10msec とは 3.4m に相当します。
すなわち 30msec とは約 10m 離れて演奏するのと同じ時間差になります。
ただし私達が通常 10m 離れている場合はアイコンタクトをして音楽セッションを成立させています。インターネット越しに行う場合はアイコンタクトが使えないのでセッションは難しくなります。
音楽セッション実現の為、SYNCROOMにはいくつかの工夫があります。FAQ『SYNCROOMを快適に使うコツはありますか。』をご参照ください。
( 単位 msec とは 1000分の1秒です。)

遅延時間を小さくするにはどうすれば良いですか。

遅延を小さくするには ( Windowsの場合は ) ASIO対応のオーディオインターフェースが必須です。
以下は ASIO対応のオーディオインターフェースを利用している想定での説明です。
( Mac の場合は下記の "ASIOバッファサイズ" のところを "『設定』 にあるバッファサイズ" で変換してお読みください。)
( FAQ『Windows で利用する場合は ASIOドライバが推奨とのことですが、ASIOドライバとは何ですか。』)

SYNCROOMにおける遅延は、

  • ASIOバッファサイズ
  • ネットワークの遅延
  • SYNCROOM受信バッファサイズ

の3つの要素で決まります。

遅延を小さくするには ASIOバッファサイズ を小さくしましょう。
『設定』 の 『コントロールパネル』 を開き、なるべく小さい(早い) 設定にしてください。
数値がある場合は 64~128サンプル(2~4msec) 程度の値を推奨します。
PCの性能によっては、小さくしすぎると音切れが発生することがあります。
その場合は適切な値に調整してください。

ネットワークの遅延は、ご利用の回線環境や接続経路、接続距離によって変わります。
インターネットはその構造上、どのような経路で相手と接続するか、基本的には選択することはできません。そのためネットワークの遅延をコントロールすることは難しいです。

SYNCROOMの受信バッファサイズは、インターネット上の通信のゆらぎを吸収する目的で用意されており、接続開始直後にASIOバッファサイズによる遅延時間や回線状況を計測して自動的に適切な値に設定されます。
原則は自動設定のままで良いです。自分で設定する場合は『メンバー設定エリア』の『詳細表示』画面で設定することが可能です。

参加者のオーディオ設定が異なる場合はどうなりますか。

繋がっている人同士で設定が低い側に強制的に合わされます。
以下の例を参考にしてください。
 Aさん 高音質   - 高(44/48kHz)/非圧縮 /2ch
 Bさん 標準    - 高(44/48kHz)/標準圧縮/1ch
 Cさん 帯域優先  - 低(11/12kHz)/高圧縮 /1ch
の場合、AさんとBさんは標準(高(44/48kHz)/標準圧縮/1ch)、AさんとCさんは帯域優先(低(11/12kHz)/高圧縮/1ch)、BさんとCさんは帯域優先(低(11/12kHz)/高圧縮/1ch)で繋がります。
自分でカスタムした設定を使用した場合も、音質設定が低い方、圧縮率の高いほう、チャンネル数が小さい方に強制的に合わされます。

また、Aさんのオーディオインターフェースのサンプリング周波数が48kHz、Bさんのオーディオインターフェースのサンプリング周波数が44kHzであるような場合でも、自動的にサンプリング周波数の変換が行われます。(送信は自分のサンプリング周波数に合わせて送信し、受信は自分のサンプリング周波数に合わせて変換が行われます。)

ルーム内の相手が録音をしていることを知ることはできますか。

録音を開始したメンバーの列には『REC』と表示されるため、ルーム内のメンバー全員が確認できます。

SYNCROOMで録音したデータはどこに保存されますか。

録音されたオーディオデータは、システムフォルダー内の『ミュージック>SYNCROOM_REC』に保存されます。

最大録音時間を教えてください。

1回の録音で約3時間まで録音できます(最大2GB)。ただし、端末のストレージの空き容量が少ない場合は、これより短くなることがあります。

SYNCROOMトラブルシューティング

ログインできません。

  1. ブラウザでログイン後、画面が遷移せずエラー(「パスワードが一致しません」など)が表示される場合
    • メールアドレスでのログインの場合、念のためメールアドレス・パスワードが正しいかご確認ください。パスワードが分からない場合は、パスワードの再発行をしてください。
    • ソーシャルアカウントで登録を行った場合は、登録したソーシャルアカウントのアイコンを押してログインを行ってください(なお、既にメールアドレスで登録済みの場合、同じメールアドレスを使用したソーシャルアカウントでの登録は行うことができません)。
    • 別のブラウザがPCにインストールされている場合は、PCの設定で標準のブラウザを変更した上で再度お試しください。
  2. ブラウザでログイン後、「SYNCROOMに戻ります」というダイアログが表示されない、もしくはSYNCROOMのアプリケーションに画面が移動しない場合
    • SYNCROOMの再インストールを行い、再度ログインをお試しください。
  3. ブラウザでログイン後、アプリケーションに移動するが、ログインダイアログに「ログインに失敗しました」とエラーが表示される場合
    • セキュリティソフトやファイヤーウォールといったソフトをお使いの場合、一時的にOFFにするか、SYNCROOMを除外する設定をしたうえでお試しください。
    • PCの時刻が正しく設定されているかをご確認ください(時刻がずれていると、ログインに失敗することがあります)。
    • 別のブラウザがPCにインストールされている場合は、PCの設定で標準のブラウザを変更した上で再度お試しください。
  4. パスワードを忘れた場合
    • ログイン画面からパスワードの再発行が可能です。

アプリケーションから音が出なくなりました。

下記の手順でご確認をお願いいたします。

  • 『設定』の『再生テスト』で、SYNCROOM 内から音が出てきているかどうか確認してください。
  • ASIOドライバをご利用の場合、お使いのPCに入っている他のDAW等がASIOドライバを使用しているときには、SYNCROOMからは音が出ません。他のソフトウェアを終了させてからご利用ください。
  • 外付けのオーディオデバイスを接続されている場合は、念のため再接続をしてお試しください。
  • 以上をご確認いただけましたら、「接続テストルーム」でご自身の音が返ってくるかご確認ください。(FAQ「うまく通信できているかテストすることはできますか。」をご参照ください。)

SYNCROOM以外のアプリケーションで音が出なくなりました。

Windowsにおいて、SYNCROOMをインストールすると、稀に何らかの原因で、お使いのパソコンで使われているオーディオ設定が変更され、SYNCROOM以外のアプリケーションから音が出なくなることがあります。その場合、以下の方法で設定変更を行ってください。
スタートメニューから『サウンドの設定』を開きます。(「ここに入力して検索」に”サウンドの設定”と文字入力すると出てきます。)
『サウンドの設定』の「関連設定」にある「サウンドコントロールパネル」をクリックすると『サウンド』が開きます。
『サウンド』の「再生」「録音」の設定で、今まで音声再生でご利用されていたオーディオデバイスを選択します。ここで『Yamaha SYNCROOM Driver』が選択されていると、音が出なくなったり、マイク入力ができなくなったりします。
また、オーディオデバイスの設定をWASAPI排他モードにしている場合は、SYNCROOM起動中、他のアプリケーションから音が出なくなります。問題がある場合は、オーディオドライバを『ASIO』や『WASAPI共有モード』に設定してください。

接続できません。

SYNCROOMで接続できない場合、以下のような原因が考えられます。

  1. 「サーバーに接続できませんでした。」「サーバーとの通信がタイムアウトしました。ネットワーク接続を確認してください。」と表示される
    ルーム管理サーバーに接続ができていない状態です。この場合、下記をご確認ください。
    • ネットワークに正常に繋がっているかをご確認ください。
    • お使いのPCで動作しているセキュリティソフトやファイヤーウォールのアプリケーションで、SYNCROOMの接続がブロックされている可能性があります。念のため、そちらの設定もご確認ください。
  2. 「サーバーから切断されました」と表示される
    ルームには接続できましたが、同じルームに入室しているはずの他のメンバーとの接続で問題が発生している状態です。この場合、下記をご確認ください。
    • 一部のインターネットマンションや、一部のルータでは、SYNCROOMで他のユーザーと接続できない可能性があることを確認しています。詳細は、FAQ『SYNCROOMが使えない条件を教えてください』をご参照ください。
    • プロバイダによるセキュリティ等の設定で接続が出来ない可能性があります。
    • お使いのPCで動作しているセキュリティソフトやファイヤーウォールのアプリケーションによって、SYNCROOMでの通信がブロックされている可能性があります。念のため、そちらの設定もご確認ください。
    • 通信帯域が不足している場合に、サーバーとの接続が途中で切断されることがあります。音質設定を下げることで接続できるようになる可能性があります。
  3. ルームに接続してセッションができる場合と、ルームに接続できない場合がある
    • 通信帯域が不足している場合に接続できないことがあります。その場合、『設定』の『基本音質設定』を『帯域優先』などにして音質を下げることで、接続できるようになる可能性があります。
    • 一部のルーターでは、短時間で多数の接続・切断を繰り返し行うと、接続できなくなることがあります。この場合は、しばらく時間が経つと元の状態に復帰し、接続できるようになります。
    • 「IPv6 IPoE」上で「IPv4」の通信を行う(「IPv4 over IPv6」)サービスで接続しているメンバーと、「IPv4」の回線で接続しているメンバーが同じルームに入ると、接続に失敗して切断されることがあります。(接続できない組み合わせの場合、後から入ったメンバーが切断されます。また、常に接続できないわけではなく、タイミングなどによっては接続できることもあります。)
    • 「IPv6 IPoE」に対応した回線をお使いの場合、「IPv4」の接続は「IPv4 over IPv6」サービスではなく、「IPv4 PPPoE」での接続を推奨します。FAQ『どの回線で使用できますか』もご参照ください。
    • 「IPv4」での接続の場合、お使いのルータで「UPnP」が有効になっているかをご確認ください。
    • ひとつのグローバルIPv4アドレスを共有するサービス(マンション全体で回線を共有するサービス等)では、ネットワークの使用状況や共有ルーターの設定などによって、接続できないことがあります。

音が乱れてしまいます。

音が乱れる(途切れる、ノイズが入るなど)理由には以下のような原因が考えられます。

  • 通信帯域が不足しているかもしれません。その場合は 『設定』の『基本音質設定』を『帯域優先』などにし、音質を下げてみましょう。音質設定は、遅延時間には直接的に影響しません。
  • PCやオーディオインターフェースの性能限界かもしれません。その場合は『設定』から『コントロールパネル』を開いてASIOドライバのバッファサイズ(Macは『設定』にあるバッファサイズ)を大きくしてみましょう。ただし、バッファサイズを大きくすると遅延時間は大きくなります。また、オーディオドライバが最新になっているかもご確認ください。
  • SYNCROOMを使用しているPCで、他の重い処理(動画配信など)を行っている場合、音切れがしやすくなります。
  • インターネットの通信が不安定な状況かもしれません。その場合は『メンバー設定エリア』の『詳細表示』画面の『バッファサイズ』を大きくしてみましょう。ただし、バッファサイズを大きくすると遅延は大きくなります。
  • 特定の回線環境において、圧縮方式に『ロスレス』『標準圧縮』を使用している場合に、音が途切れるなどの問題が発生することがあります(この現象は、v6プラスによるIPv4接続と特定のHGW(RT-S300SE)の組み合わせにおいて確認されています)。
    この場合、『設定』の『基本音質設定』において、『非圧縮』または、『高圧縮』を選ぶことで改善します(なお、相手側の設定も必要です)。
  • 環境によって音声が乱れる場合は、『設定』>『その他の設定』の、『オーディオデータ補間処理を有効にする』のチェックを外していただくと改善する可能性があります。(SYNCROOM v1.0.1以降)

ハウリングがおきます。

以下のいずれかの対策をお試しください。

  • スピーカーとマイクの距離を離す
  • ヘッドフォンを利用する
  • 『設定』の『入力のモニタリング』を『モニタリングしない』にする

相手の音が聞こえません。

以下をご確認ください。

  • 相手のマイクの音量が小さすぎる、またはミュートしている可能性があります。
  • 対象のメンバーの列にあるスライダーのボリュームをご確認ください。

自分の音が聞こえません。

『設定』の『入力のモニタリング』が、『モニタリングしない』になっている可能性があります。

「入力のモニタリング」の設定で、「モニタリングする」が選択できません。

まずは、『設定』で『オーディオデバイス』をご確認ください。
「ASIO」以外を選択されている場合には、入力のモニタリングをすることができません。

SYNCROOM の低遅延かつ高音質な音声通信を実現する性能を最大限に生かすためにも、ASIO対応のオーディオインターフェースのご利用を推奨いたします。

詳しくは、FAQ「Windowsで利用する場合は ASIOドライバが推奨とのことですが 、ASIOドライバとは何ですか。」、「推奨のオーディオインターフェース機器としてはどのようなものがありますか。」もご確認ください。

「デバイスの開始に失敗しました」 という表示が出ます。

オーディオインターフェースが正しく接続されているかご確認ください。
または正しく利用しているオーディオインターフェース用の ASIOドライバ が選択されているか、ご確認ください。
オーディオインターフェースのサンプリング周波数が 44.1kHzまたは48kHzの設定でない場合にも SYNCROOMは動作しません。一部のオーディオインターフェースでは、ASIOドライバで使用するサンプリング周波数の切り替えスイッチがある場合があります。オーディオインターフェースの設定をご確認ください。
また、ドライバが正しくインストールされていない場合なども「デバイスの開始に失敗しました」というエラー表示になります。
また、ASIOドライバは同時に一つのアプリケーションのみでしか利用できません。そのため、DAWなどでASIOドライバを使用している時には、SYNCROOMでASIOドライバを使用することはできません。DAWとSYNCROOMを同時に使用したい場合は、VSTモードでご利用ください。

WASAPI使用時には、マイクがPCのマイク端子に挿さっていない場合に、デバイスの開始ができない場合があります。この場合はマイクを挿してからもう一度オーディオ『設定』を開いて確認してみてください。
WASAPI排他モードでは、相性などの問題でご利用のオーディオデバイスが動作しないことがあります。

相手に、自分の音量が大きすぎる(小さすぎる)と言われます。

接続先の相手から「大きい/小さい」と言われた場合はインプットレベルやオーディオプレイヤーにある音量を調整してみてください。
ただし、そもそも PC に入力するオーディオインターフェースの音量設定が小さくなっている場合には音量を大きくすることができません。その場合はインターフェース側の音量を上げてください。

録音ができません。

以下をご確認ください。

  • 端末のストレージの空きがない可能性があります。
  • ストレージへのアクセス権限がない可能性があります。端末の設定をご確認ください。
  • 入室中のユーザーがオーディオファイルを再生中の場合には録音はできません。

録音/配信した時に、自分で聴いている音と音量バランスが違うのですが。

『設定』>『入力のモニタリング』で『モニタリングしない』を選択している時に自分の入力が聞こえている場合は、外部のオーディオインターフェース内で入力音声がミックスされている状態です(ダイレクトモニタリング機能)。その場合は、自分に聞こえている音と、録音/配信する音で音量のバランスが異なりますのでご注意ください。
聞いている音量で録音/配信をしたい場合は、『設定』の『入力のモニタリング』で、『モニタリングする』をご利用ください。但し、その場合はオーディオインターフェースのダイレクトモニタリング機能をオフにしないと、音が二重に聞こえてしまいます。

自分の列のレベルメーターが振れません。

『メンバー設定エリア』の自分の列にあるレベルメーターは、「自分がモニターする音量」を示しています。そのため、『設定』の『入力のモニタリング』が『モニタリングしない』になっていると振れません。
ご自身の入力レベルは『インプット』のレベルメーターでご確認ください。

音が二重に聞こえます。

『設定』 の『入力のモニタリング』が『モニタリングする(遅延なし)』または『モニタリングする(遅延あり)』に選択されている場合に、ご利用のオーディオインターフェースでダイレクトモニタリングの機能が動作していると音が二重に聞こえます。
可能ならダイレクトモニタリングを切ってのご利用を推奨します。それが出来ない場合、あるいは歌や演奏に支障をきたす場合は 『モニタリングしない』 を選択してください。モニタリングによるメリットは FAQ『SYNCROOMを快適に使うコツはありますか。』を参照してください。

CubaseでVSTプラグインを使用しようとすると、音がおかしくなります。

Cubase8以降をお使いの場合、ASIO-Guardが有効になっていると、出力音がおかしくなり正しく出力されないことがあります。 この場合、下記の手順で、syncroom_vst_bridge、及びsyncroom_vst_bridge_sub_multioutのASIO-Guardを無効にしてください。以下は、Cubase10.5で説明します。

  • メニューから、「スタジオ」→「VSTプラグインマネージャー」を選択します。
  • 「VSTインストゥルメント」のタブをクリックします。
  • 左下の「i」ボタン(プラグイン情報を表示)をクリックして、その後syncroom_vst_bridge_sub_multioutをクリックします。
  • 「ASIO-Guard」の「有効」と表示されている部分をクリックし、「無効」に切り替えます。

『Yamaha SYNCROOM Driver』がなくなってしまいました。

『Yamaha SYNCROOM Driver』がなくなってしまった場合、再度インストールする必要があります。(『Yamaha SYNCROOM Driver』はWindows版でのみ提供しています。Mac版では提供しておりません。) まずはダウンロードページからインストーラをダウンロードし、ファイルを解凍してください。
解凍して生成されるmsiファイルを実行し、「修復インストール」を実行すると再度「Yamaha SYNCROOM Driver」がインストールされます。

ルーム一覧ページに作成したルームやニックネームが表示されません ( ルームやニックネームを表示したくありません)。

SYNCROOMでは、メイン画面上部の『公開設定』ラジオボタンの『公開』または『非公開』を選択することでルームや ニックネームの公開設定をすることができます。

  • 公開にした場合
    ルームをつくると、作成したルームがルーム一覧ページに表示される。
    ルームに入ると、入室したルームが公開ルームであれば、ニックネームがルーム一覧ページに表示される。
  • 非公開にした場合
    ルームをつくると、作成したルームはルーム一覧ページに表示されない(ルーム一覧ページの「非公開ルーム」のカウントのみ影響する)。
    ルームに入ると、入室したルームが公開ルームであっても、ルーム一覧ページにニックネームは表示されない(ルーム一覧ページの 各ルームの人数のカウントのみ影響する)。

「ルームに入る」のボタンが押せません。

ルームに入るにはご自身の「ニックネーム」と「ルーム名」の入力が必須となります。
「ルームに入る」ボタンがグレーアウトしている場合は、各項目に入力不備がないかご確認ください。

Windows版で、アプリケーションをインストールできません。

Windows版 SYNCROOMの対応OSはWindows 10 64bit のみとなっております。Windows 7/8や、Windows 10 32bit等、対応OS以外では使用することはできません。